中外製薬株式会社
代表取締役社長
最高経営責任者(CEO)
奥田 修
Osamu Okuda
1987 当社入社
2008 ライフサイクルマネジメント第二部長
2009 ライフサイクルマネジメント第二部長 兼 ライフサイクルリーダー
2011 ロシュ・プロダクツ・アイルランド社長
2013 営業本部 オンコロジーユニット長
2014 執行役員 営業本部 オンコロジーユニット長
2015 執行役員 経営企画部長
2017 上席執行役員 経営企画部長
2018 上席執行役員 プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長
2020 代表取締役社長(現任)最高執行責任者(COO)
2021 最高経営責任者(CEO)(現任)
東京科学大学 情報理工学院
教授
岡崎 直観
Naoaki Okazaki
2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。東京大学大学院情報理工学系研究科・特任研究員、東北大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2017年8月より現職。自然言語処理の研究に従事。言語処理学会理事、日本ディープラーニング協会(JDLA)理事。平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、第15回船井学術賞、2016年度マイクロソフト情報学研究賞などを受賞。
国立がん研究センター研究所
医療AI研究開発分野 分野長
浜本 隆二
Ryuji Hamamoto
東京大学医科学研究所(大学院医学系研究科併任)、ケンブリッジ大学腫瘍学部を経て2012年よりシカゴ大学医学部に准教授として奉職。2016年から国立がん研究センター研究所分野長に就任し、東京医科歯科大学連携教授及び理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダーを併任。2018年より一般社団法人日本メディカルAI学会代表理事を務める。現在PD(プログラムディレクター)として内閣府BRIDGE事業「医療デジタルツインの発展に資するデジタル医療データバンク構想」を推進している。
慶應義塾大学理工学部 教授
人工知能学会 会長
栗原 聡
Satoshi Kurihara
慶應義塾大学 理工学部 教授/人工知能学会会長/慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター センター長/慶應AIC生成AIラボ ラボ長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括。人工知能学会・倫理委員会委員長。オムロンサイニックエックス社外取締役、総務省・情報通信法学研究会構成員など。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。著書『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、編集『人工知能学事典』(共立出版、2017)など多数。
アクセンチュア株式会社 執行役員
データ&AIグループ日本統括 AIセンター長
博士(理学)
保科 学世
Gakuse Hoshina
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AIPOWERED サービス」などの開発を統括すると共に、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。『データドリブン経営改革』(日本経済新聞出版)、『生成AI時代の「超」仕事術大全』(東洋経済新報社)、『生成AI協働・共生の時代』(日経BP)、『責任あるAI』(東洋経済新報社)など著書・監修書多数。厚生労働省保健医療分野AI 開発加速コンソーシアム構成員など中央省庁にて各種委員を歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット長
鈴木 貴雄
Takao Suzuki
2000年にNTTコミュニケーションズ株式会社に入社。大手法人向けのSaaS開発やコンサルティングを経て、米国で金融基幹系システムのアーキテクトとプロジェクトマネジメントに従事。帰国後、グローバル営業戦略推進責任者、中国南部拠点総経理、グローバルIT事業者の営業責任者などを歴任。2018年にマイクロソフトへ転職し日本及びアジアにおけるグローバル顧客のDXアドバイザリーチームの責任者を務める。2024年より現職。
Google Cloud 執行役員
テクノロジー部門 兼 事業開発本部 担当
寶野 雄太
Yuta Hono
日本におけるテクノロジー部門を統括。日系通信会社でのホスティング/クラウドサービスの開発エンジニア、プロダクトマネージャー、米国駐在を経て Google 入社。カスタマーエンジニアとして戦略的なお客様を支援、データ分析分野のスペシャリストを務めたのち現職。カスタマーエンジニアリング部門のソリューションおよびテクノロジーを統括し、データを活用したお客様への技術支援チームを率いる。
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&AIソリューション事業本部
データプラットフォーム統括本部
業務執行役員 統括本部長
大谷 健
Ken Otani
群馬県出身。経営学修士および教育工学修士を修了。20年以上にわたり、シリコンバレーと東京でIT業界に従事。2010年には日本マイクロソフトに入社し、Azureリージョン開設やIoT共創ラボの立ち上げを担当。2018年からはDynamics 365やPower Platformなどの業務アプリ事業を担当し、2022年からはData&AI事業を担当。2024年より一般社団法人Generative AI Japanの協会理事として、責任あるAIの普及に従事している。
デロイトトーマツコンサルティング
量子技術統括
寺部 雅能
Masayoshi Terabe
自動車系メーカー、総合商社の量子プロジェクトリーダーを経て現職。量子分野において数々の世界初実証や日本で最多件数となる海外スタートアップ投資支援を行い、広いグローバル人脈を保有。国際会議の基調講演やTV等メディア発信も行い量子業界の振興にも貢献。著書「量子コンピュータが変える未来」。その他、経済産業省・NEDO量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業の技術推進委員長など複数の委員、文科省・JSTの量子人材育成プログラムQ-Quest講師、カナダ大使館来日量子ミッション・スペシャルアドバイザー、国内ベンチャーキャピタル顧問、海外量子スタートアップ顧問、海外量子アワード審査員も兼務。過去に、東北大学客員准教授も務める。
国立がん研究センター東病院
今井 光穂
Mitsuho Imai
東北大学医学部卒業後、東京都立駒込病院で消化器内科専門研修を修了。東京大学大学院医学系研究科で博士号取得。米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で博士研究員として腫瘍微小環境解析、ncRNAとエピジェネティクス研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターでがんゲノム医療基盤の構築に貢献。現在、国立がん研究センター東病院で医薬品開発推進部門TR支援室、国際研究推進室、遺伝子診療部を併任し、AI委員長も務める。2015年開始のがんゲノム医療推進プロジェクトSCRUMの運営メンバーとして、大規模な患者情報とオミックス解析データの収集・管理に携わる。これらのビッグデータを活用し、量子コンピューターによる革新的な解析手法の開発を推進。量子技術の医療応用を通じて、がん治療の精度と効率の飛躍的向上を目指している。
QuEra Computing, President
北川 拓也
Takuya Kitagawa
冷却原子を基にした量子コンピューターの開発、製造を行うQuEra computingのPresident兼取締役。株式会社メルカリ社外取締役。元楽天常務執行役員、CDO(チーフデータオフィサー)兼楽天技術研究所グローバル所長。グループ全体のAI・データ戦略・研究の実行を担い、日本を含む、アメリカやインド、フランス、シンガポールを含む海外5拠点の組織を統括した。Well-being for planet earth、雲孫財団共同創業者。過去に物性物理の理論物理学者として、非平衡のトポロジカル相の導出理論を提案。トポロジカル物質を産業化するTopologicの共同創業者。ハーバード大学数学・物理学専攻、同大学院物理学科博士課程修了。
株式会社Qunasys
COO
松岡 智代
Tomoyo Matsuoka
株式会社QunaSys 最高執行責任者(chief operational officer, COO)。京都大学工学研究科にて博士号を取得後、アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社に参画。素材業界のイノベーション創出、新規事業開拓をテーマとして、国内外の多くの企業のプロジェクトに従事。化学・素材・自動車を中心とした製造業に対する新規事業戦略/中長期戦略の策定支援、及び、一般的なデューデリジェンスや官公庁案件、大学の産学連携組織を対象とした案件等に携わる。2020年1月よりQunaSysに参画。量子コンピュータのソフトウェア開発を主事業とする当社において、主に化学産業向けのアプリケーション開発・事業開発、政府渉外、エコシステム形成活動等を統括。
筑波大学医学医療系
サイバーメディスン研究センター 教授
髙橋 秀徳
Hidenori Takahashi
大規模マルチモーダルモデルを始めとした人工知能による眼科診断を研究しています。大学をハブとする眼科ビッグデータ基盤を確立し、大学発ベンチャーのDeepEyeVision株式会社を設立しました。研究パイプラインをベンチャーの開発パイプラインに繋げ、既に2つの認証AI医療機器プログラムを上市しています(超広角カラー眼底像の血管密度逸脱可視化AIのDeepEyeVision for Californiaと通常画角眼底写真の健常逸脱部位可視化AIのDeepEyeVision for RetinaStation)。NEDOや戦略的イノベーション創造プログラムに採択、眼内液3万検体を用いたオミックス研究と合わせて、病態解明と、専門的な診断を全ての医師に可能にするAIを進めます。
大阪大学産業科学研究所 教授
関谷 毅
Tsuyoshi Sekitani
2003年東京大学大学院工学研究科博士課程修了(博士(工学))後に、同助手、助教、講師、准教授を経て、2014年大阪大学産業科学研究所教授に就任。2017年大阪大学栄誉教授称号付与、2018年大阪大学総長補佐就任、2022年大阪大学FICCT拠点拠点長・プロジェクトリーダー(いずれも現職)。日本学術会議会員(第三部幹事)、日本工学アカデミー理事、内閣府有識者会議議員(マテリアル戦略担当)、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、アメリカ化学会学会誌(ACS Nano, IF:18.027)エディター、AMED「ストレス領域」研究開発副総括、PGV(株)創業者・取締役などを担当(いずれも現職)。日経ビジネス「次代を創る100人」選出、Thomson Reuters&Clarivate Analytics “Highly-Cited Researchers”選出、SID Jan Rajchman Prize, IEEE Paul Rappaport Award、日本学術振興会賞など、50を超える受賞歴。フレキシブルエレクトロニクスの研究開発と社会実装を推進している。
Craif株式会社
最高執行責任者
水沼 未雅
Mika Mizunuma
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院 薬学系研究科にて博士号(薬学)取得。
2013年-2014年、アストラゼネカ株式会社のメディカルアフェアーズ部門にて、循環器分野の新製品上市準備、メディカル戦略策定に従事。2014年-2017年、マッキンゼー&カンパニーにて医薬品・医療機器分野の新製品戦略や新規事業戦略策定、組織改革支援等に従事。その後、2017年にデジタルヘルス分野のスタートアップを創業、CEOとしてチャットボットを使用した医薬品のオンラインカウンセリングサービスを立ち上げ、事業売却。2019年10月にCraif株式会社に参画し、尿中マイクロRNAを用いたがん検査の研究・事業開発をリード。
中外製薬株式会社
PHCソリューション推進部 副部長
根東 攝
Osamu Kondoh
1994年東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、日本ロシュ(株)入社。真菌症・がん領域の創薬研究に従事し、2002年アライアンスにより中外製薬(株)所属となりがん・子宮内膜症領域の創薬・バイオマーカー研究に従事。2006年に東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士(農学)取得。2016年以降トランスレーショナル・クリニカル・リサーチ企画部にて臨床薬理・早期臨床のバイオマーカー研究、メディカルアフェアーズ本部プロダクトリサーチ部にて腫瘍免疫関連医薬品の育薬・バイオマーカー研究に従事し、2021年から同本部のメディカルPHC推進部長を経て2024年4月より現職。
中外製薬株式会社
研究本部 バイオロジー基盤研究部長
大山 創平
Sohei Oyama
2004年京都大学大学院農学研究科を修了後、中外製薬に入社。免疫疾患領域の創薬研究に従事し、アトピー性皮膚炎治療薬ネモリズマブの開発に貢献。その後、アカデミアとの共同研究を通じて難治性膠原病の新規標的探索や創薬プロジェクト立ち上げをリード。2023年より現職。患者一人ひとりに最適な治療を実現するため、最新の創薬プラットフォームの構築とトランスレーショナル研究を牽引。メンバーと共に、革新的な医薬品の創出に挑戦している。
アステラス製薬株式会社
エンジニアードスモールモレキュールズ長
シニアバイスプレジデント
早川 昌彦
Masahiko Hayakawa
1994年、名古屋大学理学部化学科修了後、アステラス製薬(旧山之内製薬)に入社。メディシナルケミストとして低分子創薬を担当し、複数の上市品、臨床開発品の創出に貢献。2010年、The Scripps Research Instituteにて客員研究員として、抗体薬物複合体(ADC)の研究に従事。2015年機能分子研究室長、2018年モダリティ戦略室長。2019年よりベンチャーユニット長として次世代低分子創薬を担当し、2022年プロテインデグレーダー部門長、2024年4月より現職。博士(薬学)
第一三共株式会社
モダリティ第一研究所
シニアサイエンスアドバイザー
小泉 誠
Makoto Koizumi
1991年 北海道大学大学院薬学研究科博士課程修了。配列特異的にRNAを切断するRNA酵素(リボザイム)に関する研究で薬学博士を取得。同年、三共株式会社(現 第一三共株式会社)入社し、核酸医薬に関する研究に従事。1997年~1999年 米国Yale大学のRonald Breaker教授の下でvisiting scientistとして留学し、低分子結合性アプタマーやアロステリックリボザイムに関する研究に携わる。同社モダリティ研究所等を経て、アンチセンス核酸、siRNA、mRNAワクチンの創薬研究を推進している。社外活動して、2000年~2015年 アンチセンスDNA/RNA研究会 世話人、2016年~2022年 日本核酸医薬学会 医学・臨床セッション 主任幹事を担当し、2023年より日本核酸医薬学会会長を務める。
一般社団法人ライフサイエンス・
イノベーション・ネットワーク・ジャパン
事務局長
高橋 俊一
Shunichi Takahashi
1993年に製薬企業に研究員として入社、2度の経営統合を経てバイエル薬品(株)所属となる。主に新規創薬プロジェクトの探索と検証を担当。特にバイエルでは神戸リサーチセンター・主幹研究員として再生医療及びiPS細胞研究にも関わった。その後、同社開発本部・プロジェクトマネジメント・循環器領域マネジャー、メディカルアフェアーズ・プライマリーケア部長を経て、2014年よりオープンイノベーションセンタージャパン・センター長。同部署をゼロから立ち上げるとともに、外資系製薬企業としては初めてとなる京都大学との包括的提携を主導、また2018年には同社では世界で3か所目となるスタートアップ向けインキュベーター(CoLaborator Kobe)を日本に設立した。バイエルオープンイノベーション・グローバルリーダーシップチームのメンバーとして、日本でのオープンイノベーションを広く主導した。2022年7月より現職。京都大学 成長戦略本部 成長戦略本部フェロー。理学博士。
中外製薬株式会社
PHCソリューション推進部長
飯島 康輔
Kosuke Iijima
1994年中外製薬に、医薬情報担当者として入社。2002年F.Hoffmann-La Roche Ltd.との統合時に、本社学術部に異動以降、オンコロジー領域の製品のライフサイクルマネジメント、マーケティングに従事(Tarcevaプロダクトマネージャー、Avastinプロダクトマネージャー、Avastinライフサイクルリーダー)。2017年より、ファウンデーションメディシン社によるがん遺伝子パネル検査の本邦導入を推進、製品導入を通じたがんゲノム医療の推進に貢献。2024年4月より、PHCソリューションユニットの設立時に、PHCソリューション推進部長に着任。
株式会社ヘッジホッグ・メドテック
代表取締役CEO
川田 裕美
Yumi Kawata
医師、医学博士、産業医。2014年に厚生労働省入省。 2017年にメドレーに参画し、オンライン診療に関して、Government Relations、アカデミアとの連携を推進。2020年からソフトバンクにて、DTx領域の投資検討及び海外企業とのJV設立を担当。2021年にヘッジホッグ・メドテックを創業。「日常生活と医療をつなぐ」というビジョンのもと、片頭痛治療用アプリを中心としたプログラム医療機器の開発を推進。
名古屋大学医学部・高等研究院 特任講師
佐藤 和秀
Kazuhide Sato
2005年名古屋大学医学部医学科卒業、医師免許取得、豊橋市民病院研修医。2011年に名古屋大学大学院医学系研究科短縮修了(医学博士)、豊橋市民病院呼吸器・アレルギー内科。2013年より日本学術振興会特別研究員(NIH)として米国立がんセンター(NCI)・米国立衛生研究所(NIH)に留学。2015年よりNIH Visiting Fellow(常勤研究員)。2016年名古屋大学医学部附属病院医員をへて2017年に名古屋大学高等研究院S-YLC特任助教。2019年から最先端イメージング分析センター/医工連携ユニット長、2022年より名古屋大学大学院医学研究科/高等研究院特任講師。総合内科専門医・指導医、呼吸器専門医・指導医、がん薬物療法専門医・指導医、気管支鏡専門医・指導医。内閣府第4回日本オープンイノベーション大賞・厚生労働大臣賞、2021年堀場雅夫賞など受賞多数。医療現場で実際に使えるイノベーション技術開発を目的に研究開発を行い、2023年に光医療デバイスのイルミメディカル社を共同創業し、CMO(Chief Medical Officer)就任。
中外製薬株式会社
R&Dポートフォリオ部
サイエンス&テクノロジー・
インテリジェンス・エキスパート
石井 暢也
Nobuya Ishii
中外製薬プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニットR&Dポートフォリオ部サイエンス&テクノロジー・インテリジェンス・エキスパート、博士(薬学)。1992年岡山大学大学院薬学研究科修了。同年日本ロシュに入社。2002年ロシュ社バーゼル研究所に出向し、バイオマーカー研究に従事したのち、ロシュと中外製薬の戦略的提携により中外製薬に転籍。がん領域グローバルプロジェクトリーダー、R&Dネットワーク統括マネージャー、科学技術情報部長を経て、2024年より現職。
中外製薬株式会社
取締役 上席執行役員
トランスレーショナルリサーチ本部長
飯倉 仁
Hitoshi Iikura
2000年 中外製薬株式会社入社
2017年 創薬化学研究部長
2021年 研究本部長
2022年 執行役員 研究本部長
2024年 取締役 上席執行役員 トランスレーショナルリサーチ本部長(現任)
中外製薬株式会社
代表取締役社長
最高経営責任者(CEO)
奥田 修
Osamu Okuda
1987 当社入社
2008 ライフサイクルマネジメント第二部長
2009 ライフサイクルマネジメント第二部長 兼 ライフサイクルリーダー
2011 ロシュ・プロダクツ・アイルランド社長
2013 営業本部 オンコロジーユニット長
2014 執行役員 営業本部 オンコロジーユニット長
2015 執行役員 経営企画部長
2017 上席執行役員 経営企画部長
2018 上席執行役員 プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長
2020 代表取締役社長(現任)最高執行責任者(COO)
2021 最高経営責任者(CEO)(現任)
ソフトバンクグループ株式会社 社長室
株式会社Agoop 取締役会長
順天堂大学 大学院医学研究科
データサイエンス 客員教授
柴山 和久
Kazuhisa Shibayama
2003年、ソフトバンクBB株式会社(当時)に入社。「地理情報システム(GIS)」を活用したデータ解析システムの企画開発に携わる。2009年4月、ソフトバンクのグループ会社として株式会社Agoopを設立、取締役に就任。
2012年、スマートフォンから位置情報ビッグデータを収集・ 解析し、世界初となるビッグデータを活用したネットワーク品質改善システムを構築。ソフトバンクモバイル株式会社(当時)のネットワーク改善に貢献。2013年、株式会社Agoopの代表取締役に就任。2015年、ソフトバンク株式会社 ビッグデータ戦略本部 本部長就任。2019年、株式会社Agoop 代表取締役社長 兼 CEOを本務とし、ソフトバンク株式会社 ビッグデータ戦略室 室長を兼務。2021年、順天堂大学 大学院医学研究科データサイエンス 客員教授就任。2024年、株式会社Agoop 取締役会長就任。株式会社SB TEMPUS取締役CDO就任、CDS室 室長を兼務。
目まぐるしく進化し続けるテクノロジー。
患者さん一人ひとりが待ち望む世界を実現するために。
私たち中外製薬は、ヘルスケア業界は、
最先端のテクノロジーと共にイノベーションを起こし、
新たな薬や医療を実現させていく。加速させていく。
5年目となるCHUGAI INNOVATION DAY 2024。
今年のコンセプトは「共につくり上げる、ヘルスケアの未来創造図」。
生成AI、量子コンピューティング、個別化医療、
そして、患者さん中心の創薬の4つのキーワードで、
各界で活躍するリーダーたちとディスカッションしていきます。
より良い未来のために。持続可能な社会のために。
多くのご参加をお待ちしております。
CHUGAI INNOVATION DAY 2024
目まぐるしく進化し続けるテクノロジー。
患者さん一人ひとりが待ち望む世界を実現するために。
私たち中外製薬は、ヘルスケア業界は、
最先端のテクノロジーと共にイノベーションを起こし、
新たな薬や医療を実現させていく。加速させていく。
5年目となるCHUGAI INNOVATION DAY 2024。
今年のコンセプトは
「共につくり上げる、ヘルスケアの未来創造図」。
生成AI、量子コンピューティング、個別化医療、
そして、患者さん中心の創薬の4つのキーワードで、
各界で活躍するリーダーたちと
ディスカッションしていきます。
より良い未来のために。持続可能な社会のために。
多くのご参加をお待ちしております。
CHUGAI INNOVATION DAY 2024
タイムテーブル
11.25 Mon
Digital INNOVATION
Day1のテーマは、デジタル技術によるヘルスケアイノベーションです。
生成AIや量子コンピューティングなどの先端技術がヘルスケア産業に与える影響を俯瞰し、
これらの技術の動向とビジネスにおける価値創造の方向性を検討します。
オンサイト会場では、各セッションの議論をテーマとしたワークショップや、
中外製薬のイノベーション創発に向けた取り組み関するポスターセッションも予定されています。
Day1のテーマは、デジタル技術によるヘルスケアイノベーションです。
生成AIや量子コンピューティングなどの先端技術がヘルスケア産業に与える影響を俯瞰し、これらの技術の動向とビジネスにおける価値創造の方向性を検討します。
オンサイト会場では、各セッションの議論をテーマとしたワークショップや、中外製薬のイノベーション創発に向けた取り組み関するポスターセッションも予定されています。
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本セッションでは、生成AIの先端テクノロジーと医療AIの最新事例を学び、AIを始めとした様々なテクノロジーの進化が医療・ヘルスケアをどのように変革するのかを探ります。私たちがありたい未来を実現するために、乗り越えるべき課題は何か、私たちに必要なマインドセットとは何か。社会の変化やAI倫理など、多角的な視点から議論し、ヘルスケアの未来創造図の実現に向けたアクションを共に考えます。
モデレーター:関沢 太郎
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニットデジタル戦略推進部企画グループマネジャー
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ビッグテック企業が次々と生成AIプラットフォームやサービスを提供する中、新たなビジネス価値の創造に向けて、事業会社はこれらの技術をどのように見極め、活用していくべきでしょうか。本セッションでは、生成AIを活用した価値創造の手法や課題解決のアプローチについて、多角的に議論します。生成AIの可能性を最大限に引き出し、未来のイノベーションを実現するためのヒントを探ります。
モデレーター:鈴木 貴雄
中外製薬株式会社 デジタルトランスフォーメーションユニット長
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多面的なデータを圧倒的なスピードで処理できる量子コンピューティングは、創薬・分子解析・個別化医療での活用が期待されています。本セッションでは量子コンピューティングの基礎やヘルスケア応用の動向を解説し、その実用化がもたらす社会的なインパクトを議論します。
モデレーター:家門 拓麻
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニットデジタル戦略推進部企画グループ
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交流会と併せて、中外製薬のイノベーション創発を牽引する社員によるポスターセッションを開催いたします。中外製薬が取り組むデジタル技術の活用、個別化医療の実現に向けた取り組みなど、ヘルスケアイノベーションに関する戦略、プロジェクトの成果をご紹介します。ぜひご参加ください。
※ご紹介する取り組みのポスターはイベント期間中終日掲載しています。ポスターセッション中以外もごゆっくりご覧ください。
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Day1を振り返り、生成AIをはじめとしたデジタル技術を活用したヘルスケアの未来について考えるミニワークショップを予定しています。
中外製薬株式会社
代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)
奥田 修
Osamu Okuda
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーション
ユニット長
鈴木 貴雄
Takao Suzuki
生成AIが変えるヘルスケアの未来創造図
基調講演
大規模言語モデルの最前線と医療・ヘルスケアへの応用
東京科学大学 情報理工学院 教授
岡崎 直観
Naoaki Okazaki
臨床応用を目指した医療AI研究開発:
生成AIの可能性と課題
国立がん研究センター研究所
医療AI研究開発分野 分野長
浜本 隆二
Ryuji Hamamoto
AIは人間社会をどのように変容させていくのか?
慶應義塾大学理工学部 教授
人工知能学会 会長
栗原 聡
Satoshi Kurihara
⽣成AIが社会にもたらす衝撃と未来
アクセンチュア株式会社 執行役員
データ&AIグループ日本統括 AIセンター長
博士(理学)
保科 学世
Gakuse Hoshina
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本セッションでは、生成AIの先端テクノロジーと医療AIの最新事例を学び、AIを始めとした様々なテクノロジーの進化が医療・ヘルスケアをどのように変革するのかを探ります。私たちがありたい未来を実現するために、乗り越えるべき課題は何か、私たちに必要なマインドセットとは何か。社会の変化やAI倫理など、多角的な視点から議論し、ヘルスケアの未来創造図の実現に向けたアクションを共に考えます。
モデレーター:関沢 太郎
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット
デジタル戦略推進部企画グループマネジャー
生成AI時代のイノベーション:
私たちはどのように価値を創造していくべきか
中外製薬のクラウド戦略と現状
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット長
鈴木 貴雄
Takao Suzuki
責任あるAIの導入で支援する企業の変革
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&AIソリューション事業本部
データプラットフォーム統括本部
業務執行役員 統括本部長
大谷 健
Ken Otani
TBD
Google Cloud 執行役員
テクノロジー部門 兼 事業開発本部 担当
寶野 雄太
Yuta Hono
TBD
ソフトバンクグループ株式会社 社長室
株式会社Agoop 取締役会長
順天堂大学 大学院医学研究科
データサイエンス 客員教授
柴山 和久
Kazuhisa Shibayama
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ビッグテック企業が次々と生成AIプラットフォームやサービスを提供する中、新たなビジネス価値の創造に向けて、事業会社はこれらの技術をどのように見極め、活用していくべきでしょうか。本セッションでは、生成AIを活用した価値創造の手法や課題解決のアプローチについて、多角的に議論します。生成AIの可能性を最大限に引き出し、未来のイノベーションを実現するためのヒントを探ります。
モデレーター:鈴木 貴雄
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット長
量子コンピューティングが加速する
ヘルスケアイノベーション
量子コンピューティングのグローバルトレンドと
製薬業界へのインパクト
デロイトトーマツコンサルティング
量子技術統括
寺部 雅能
Masayoshi Terabe
量子解析が拓く次世代がん創薬:個別化医療の究極形へ
未来の医療を切り開く:
量子コンピューティングによるがん治療の革命
国立がん研究センター東病院
今井 光穂
Mitsuho Imai
量子コンピューターによる産業革命:
QuEraが起こすイノベーション
QuEra Computing, President
北川 拓也
Takuya Kitagawa
ヘルスケア領域における量子コンピュータの可能性
株式会社Qunasys
COO
松岡 智代
Tomoyo Matsuoka
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多面的なデータを圧倒的なスピードで処理できる量子コンピューティングは、創薬・分子解析・個別化医療での活用が期待されています。本セッションでは量子コンピューティングの基礎やヘルスケア応用の動向を解説し、その実用化がもたらす社会的なインパクトを議論します。
モデレーター:家門 拓麻
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット
デジタル戦略推進部企画グループ
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット長
鈴木 貴雄
Takao Suzuki
ポスターセッション
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交流会と併せて、中外製薬のイノベーション創発を牽引する社員によるポスターセッションを開催いたします。中外製薬が取り組むデジタル技術の活用、個別化医療の実現に向けた取り組みなど、ヘルスケアイノベーションに関する戦略、プロジェクトの成果をご紹介します。ぜひご参加ください。
※ご紹介する取り組みのポスターはイベント期間中終日掲載しています。ポスターセッション中以外もごゆっくりご覧ください。
ミニワークショップ
抽選/定員30名
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Day1を振り返り、生成AIをはじめとしたデジタル技術を活用したヘルスケアの未来について考えるミニワークショップを予定しています。
交流会
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ポスター展示
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\ 参加無料!事前登録必須!/
参加申し込み\ 参加無料!事前登録必須!/
参加申し込みCHUGAI INNOVATION DAY 2024
開催日時
2024年11月25日 (月)【オンライン参加】10:30 - 16:00
【オンサイト会場参加】10:30 - 19:00
2024年11月26日 (火)【オンライン参加】10:30 - 17:05
【オンサイト会場参加】10:30 - 18:40
参加費
無料 (事前登録制)
会場
TODAホール&カンファレンス東京
[ ホームページ ]参加対象
ヘルスケア領域のイノベーション、
DXに関心のあるビジネスパーソン・学生
応募期間
WEB事前申し込み
[ 申し込みはこちら ]【オンライン参加】9月20日 (金) - 11月26日 (火) 16:50
【オンサイト会場参加】9月20日 (金) - 11月21日 (木) 23:59
※オンサイト会場参加は先着250名となります
※ワークショップのみ抽選となります
(応募期間:9月20日 (金) - 11月10日 (日) 23:59)
主催
後援
中外製薬株式会社
日本ディープラーニング協会 (JDLA)
CHUGAI INNOVATION DAY 2024
開催日時
2024年11月25日 (月)
【オンライン参加】10:30 - 16:00
【オンサイト会場参加】10:30 - 19:00
2024年11月26日 (火)
【オンライン参加】10:30 - 17:05
【オンサイト会場参加】10:30 - 18:40
参加費
無料 (事前登録制)
会場
TODAホール&カンファレンス東京
[ ホームページ ]参加対象
ヘルスケア領域のイノベーション、
DXに関心のあるビジネスパーソン・学生
応募期間
WEB事前申し込み
【オンライン参加】
9月20日 (金) - 11月26日 (火) 16:50
【オンサイト会場参加】
9月20日 (金) - 11月21日 (木) 23:59
※オンサイト会場参加は先着250名となります
※ワークショップのみ抽選となります
(応募期間:9月20日 (金) - 11月10日 (日) 23:59)